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ワーホリでお金を稼ぐ方法は?時給やチップの高い国を紹介

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ワーキングホリデーは自由度の高い制度

ワーキングホリデーは、18歳~30歳を対象に行われています。30カ国での協定を結んでおり、それぞれ制限が異なります。現地で仕事に挑戦することもできますし、現地を観光する、英語の勉強など自由にチャレンジすることができます。同じ国に滞在できる期間は、最長1年までと決められています。ただし、ワーホリで滞在できる国や地域数には違いがあります。まずは、希望している国が協定を結んでいるか確認しておきましょう。

ワーキングホリデーの時給やチップは

ワーキングホリデーの場合、国によっても条件が変わってきます。なかでも人気の「オーストラリア」「ニュージーランド」「カナダ」を紹介します。

・オーストラリア
オーストラリアの最低賃金は時給24.10オーストラリアドル(2024.7時点)で、日本円で約2,514円となります。週8時間勤務で5日間働いたと仮定して、平均月収は40万円以上になります。オーストラリアのファームジョブは、時給+歩合制になるところが多く、実績に応じて追加で稼げます。また、オーストラリアは基本的にはチップはありません。一部、高級レストランは例外としてチップがもらえることもあります。

・ニュージーランド
ニュージーランドの最低賃金は時給23.15ニュージーランドドル(2024.7時点)、日本円で約2,300円となります。週40時間働いたと想定して、平均月収は35万円程度になります。オーストラリアと比較するとやや安めになりますが、アルバイトでも休日手当がもらえる可能性があります。基本的にはチップ制度がないので、賃金が収入の目安となります。

・カナダ
カナダの最低賃金は州によっても異なります。バンクーバーの最低賃金は時給17.40カナダドル(2024.7時点)、日本円で約1,930円となり、カナダ国内で最も高いと言われています。週40時間程度働いたと想定して、平均月収は30万以上です。またチップ制度もあるので、1日8時間働いたときはチップが100$程度もらえて収入アップにつながります。

まとめ

ワーホリがいくら稼げるのか、まとめてみました。国によっても異なるため、希望の留学先がどの程度の時給か、チップがあるのか調べてみましょう。

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