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名前:M・T
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職業:大学生
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留学先:パースオーストラリア
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留学スタイル:ワーキングホリデー
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留学期間:1年
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スクール:Lexis English
ワーホリにチャレンジしようと思った理由は?
理由は2つあります。1つめは、大学1年生の時のアメリカ留学の楽しさが忘れられず、また海外に行きたいと思ったからです。
2つ目の理由は、人生の選択肢を広げるためです。僕は教育学部のため、一般的にはこのまま進学すれば教員になるのだと思います。ですが人生は一度きりです。いろんな人と出会い、刺激を受け、日本にいてはできない経験をすることで人生の選択肢を広げたいと思いました。
2つ目の理由は、人生の選択肢を広げるためです。僕は教育学部のため、一般的にはこのまま進学すれば教員になるのだと思います。ですが人生は一度きりです。いろんな人と出会い、刺激を受け、日本にいてはできない経験をすることで人生の選択肢を広げたいと思いました。
エージェントとして海外生活を選んだ理由は?
実は以前のアメリカ留学の際にも海外生活さんにお世話になっていたので、今回もお願いすると決めていました。
前回は約3ヶ月間という短い間でしたが、今回は1年間です。しかもワーホリでのチャレンジで正直なところ不安もありましたが、前回の留学でとても親身にサポートしてくれたので、他のエージェントは考えられなかったですね。
また、あまり大きな会社だと留学生ひとりひとりには寄り添ってもらえないんじゃないかとも思っていました。良い意味で海外生活さんのような規模感は、僕の中では安心材料でした。カウンセラーとも距離が近く、まるで家族のように接してくれたのでとても心強かったです。
前回は約3ヶ月間という短い間でしたが、今回は1年間です。しかもワーホリでのチャレンジで正直なところ不安もありましたが、前回の留学でとても親身にサポートしてくれたので、他のエージェントは考えられなかったですね。
また、あまり大きな会社だと留学生ひとりひとりには寄り添ってもらえないんじゃないかとも思っていました。良い意味で海外生活さんのような規模感は、僕の中では安心材料でした。カウンセラーとも距離が近く、まるで家族のように接してくれたのでとても心強かったです。
渡航先にオーストラリアを選んだ理由は?
やはりコアラやカンガルー、そしてキレイな海のイメージで、単純に「自然が豊かで楽しそう!」と思ったからです。テレビや雑誌でもよく目にする国なので、もともと親しみを持っていたのかもしれませんね。
実際に住んだパースという都市もイメージ通りで、とても「ピースフル(平和)」な街でした。
実際に住んだパースという都市もイメージ通りで、とても「ピースフル(平和)」な街でした。
現地での生活を教えて!
最初の2ヶ月間は、ホームステイをしながら語学学校に通いました。平日は昼過ぎまでが学校で、放課後は友人と近くのビーチへ行ったり、フラッと街へ遊びに行ったりと、とてもリラックスした毎日でした。
ホストファミリーは60代のとても優しいご夫婦です。「留学生の受け入れは、新たな出会いや発見があるから毎年楽しみにしているんだよ」と言っていました。
残りの10ヶ月間は、現地の友人宅の空き部屋に住まわせてもらいました。ホストファミリーと友人のおかげで孤独を感じることなく、スムーズに現地生活に馴染めました。
ホストファミリーは60代のとても優しいご夫婦です。「留学生の受け入れは、新たな出会いや発見があるから毎年楽しみにしているんだよ」と言っていました。
残りの10ヶ月間は、現地の友人宅の空き部屋に住まわせてもらいました。ホストファミリーと友人のおかげで孤独を感じることなく、スムーズに現地生活に馴染めました。
アルバイトではどんな仕事をしたの?
日本人がオーナーのレストランとうどん屋さんで、ウェイターとして働きました。優しくも厳しい指導で、高い接客スキルとプロ意識を学びました。
どちらの職場も日本人スタッフが多く、オーナーやスタッフの方々はみなさんとても親切でしたので、安心して仕事に打ち込める日々でした。
どちらの職場も日本人スタッフが多く、オーナーやスタッフの方々はみなさんとても親切でしたので、安心して仕事に打ち込める日々でした。
仕事で大変だったことは?
やはり「言葉の壁」を乗り越えるのが大変でした。初めのうちはオーダーを間違えてしまったり、お客様とのコミュニケーションがうまくいかなかったり…でも、失敗を恐れずに自分から積極的に話しかけるようにしたら、どんどん言葉が通じるようになっていきました。うまく言えないのですが、仲間に助けられながらも少しずつ成長していく自分を感じていましたね。
ワーホリでの一番の思い出は?
パートナーができたことです。オーストラリアで出会った彼女とは、今も遠距離恋愛中です。離れていても心は繋がっていると感じられる、かけがえのない存在です。
また、仕事に対する価値観も180度変わりました。僕が働いていた2店舗ともWA(西オーストラリア)では売り上げも人気もトップクラスのお店だったので、高い水準での仕事が求められました。これまで経験した日本でのアルバイトとは世界が違い、本当の意味での「仕事」への向き合い方を知りました。そこで感じた「やりがい」は、一生忘れることはないでしょう。
また、仕事に対する価値観も180度変わりました。僕が働いていた2店舗ともWA(西オーストラリア)では売り上げも人気もトップクラスのお店だったので、高い水準での仕事が求められました。これまで経験した日本でのアルバイトとは世界が違い、本当の意味での「仕事」への向き合い方を知りました。そこで感じた「やりがい」は、一生忘れることはないでしょう。
ワーホリで学んだことを教えて?
「何事も自分から動かないと始まらない」ということです。もちろん、うまくいかないこともありますが、そこであきらめずにもう一歩踏み出す勇気が大切だと学びました。
「友達ができない時は、自分から話しかけてみる」「仕事が見つからない時は、知人に仕事がないか聞いてみる」。ちょっとした一歩で、少しの勇気で、人生は大きく変わるんです。
「友達ができない時は、自分から話しかけてみる」「仕事が見つからない時は、知人に仕事がないか聞いてみる」。ちょっとした一歩で、少しの勇気で、人生は大きく変わるんです。
ワーホリ経験は今後どう活きそう?
ワーホリで培った行動力と英語力は、必ず将来に活きると確信しています。僕の夢は「自動車の輸出ビジネス」を立ち上げること。世界を相手に仕事をする上で、ワーホリ経験は必ず活きてくるはずです。
不安や苦労もたくさんありましたが、決して無駄ではなく、僕の人生において大きな財産になっていると感じます。
不安や苦労もたくさんありましたが、決して無駄ではなく、僕の人生において大きな財産になっていると感じます。
ワーホリを考えている人へメッセージをどうぞ!
海外に出るというのは、誰しも不安でいっぱいです。でも、たったの一歩を踏み出せば、自分の世界は間違いなくこれまでと大きく変わります。日本にいては見られない景色、出会えない人、知り得ない考え方…多様な価値観に触れることは、必ず人生の糧になるんです。
悩んだらまずは行動あるのみです。僕のように「自分を変えるチャンス」を掴んでほしいなと思います。
悩んだらまずは行動あるのみです。僕のように「自分を変えるチャンス」を掴んでほしいなと思います。